パリパリと美味しい「人見知りうどん」が何度もリピートしたくなる

愛知県名古屋市東区にあるうどん店「人見知りうどん」がリピートしたくなるほど美味しかったので簡単に紹介したい。
お店の名前の由来は店主の性格

『人見知りうどん』
住所: 愛知県名古屋市東区徳川2丁目5−16
営業時間:11時〜14時30
(L.O14時15分)、18時〜21時(L.O20時30分)
定休日:火曜日
テーブル席はないので注意
森下駅周辺から歩いて行ける距離。
店主は元大相撲力士(四股名:暁司)の鐘ヶ江健二さん。
“人見知り“の性格と名物の“人見知りうどん“の「うどんを覆って隠す見た目→見せない・隠す→見にくい→人見知り」というイメージの掛け合わせが店名「人見知りうどん」の由来となっている。
メニューが豊富

看板メニューとなっている“人見知りうどん“以外にも味噌煮込みうどんや鍋焼きうどんといった定番メニューもあるのがいい。
季節限定でフレッシュトマトや卵とじうどんもあり、リピートしたくなるよう工夫もされている。
見た目良し、食感良し、味良しの三拍子が揃った“人見知りうどん“

薄く伸ばして揚げた麺で蓋をしている(うどんが見えないように隠している)演出が楽しい“人見知りうどん(冷)“。
中には卵黄、ネギ、天かす、薄揚げ、わさびが入っている。

蓋の揚げ麺をバリバリと割って、混ぜて食べる。
揚げめんや天かすのサクサクとした食感とコシがある中太うどんのツルツルとした喉ごしが食べていてとても楽しい。
出汁は濃い目で、麺を食べ終わってから、ミニ天丼やライスを入れて、人見知りの卵かけご飯として食べるのもオススメされている。

並みだと足らないので、“ミニハイカラ丼“も注文。
天かすと出汁を卵でとじた丼もので、出汁の味が染みていてめっちゃ美味しかった。
写真だと大きく見えるが、小ぶりの丼なので、うどんにプラスしても全然食べ切れる。
さいごに
2024年8月8日にオープンしたばかりなのに、すでにリピーターと思われるお客さんがたくさんいたし、看板メニューの”人見知りうどん”以外を食べている方もいた。
他のメニューもきっと美味しいんだろうな。
全種類食べて、この記事に感想をアップしていきたいと思う。
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