アイドルとオタクで染まった夏の始まり『超NATSUZOME2025』

2025年7月5日(土)〜7月6日(日)の2日間、日本3大アイドルフェスの一つ『超NATSUZOME2025』に初めて参戦してきた。
朝5時起きで会場に向かい、帰ってきたのは夜の12時前。
やり残した事を見つける方が難しいぐらいに楽しみ切った。
今回の内容は超NATSUZOMEの概要も含めたフェスレポとなるので興味のある方はそのまま読み進めてもらいたい。
超NATSUZOMEはこんなフェス
超NATSUZOMEとは?〜夏がアイドルで染まり、そして夏が始まる〜
まず、超NATSUZOMEっていうフェス名がとにかく素敵。
夏初め(夏の最初の頃)、夏染め(アイドルで夏が染まる)、夏始め(夏の始まり)と色んな解釈が出来るが、アイドルで染まる夏がこれから来るんだなとワクワクさせてくれる名前だ。
※常用漢字では夏始め(なつぞめ)という言葉はありません。個人的解釈なのでご容赦ください。
ちなみに公式では「夏初」が使用されています。
開催日と会場
年度 | 開催日 | 会場 |
---|---|---|
2025 | 7月5日(土)・6日(日) | 幕張海浜公園Gブロック |
2023年からはすべて7月第1週の土日、幕張海浜公園Gブロックで連続開催されています。
「NATSUZOME(夏初)」のフェスに来ているなと感じられるこの時期の開催が好きなので、今後も継続してほしいものです。
今から来年の開催発表が楽しみです。
※2024年の第一弾の出演者は4月初旬に発表されました。
チケット内容と価格
チケット種類 | 日数 | 価格 |
---|---|---|
一般チケット | 1DAY | ¥8,000 |
一般チケット | 2DAYS通し | ¥14,000 |
VIPチケット | 1DAY | ¥27,000 |
VIPチケット | 2DAYS通し | ¥50,000 |
VIPチケットを購入すると、前方VIPエリアに入場出来て、VIP限定Tシャツをプレゼントされます。
金額だけ見ると高いなという印象を受けますが、LIVEハウスでの前方チケットが10,000円するアイドルもいると考えるとお得な金額かもしれません。
ちなみに、僕は14,000円の一般チケット2DAYS通しを買いました。
一般販売でイベント日の週でも買うことが出来ましたが、買った翌日には売り切れていたということもあるので、絶対行くと決めた瞬間に買うのがいいと思います。
梅雨の開催時期なのでギリギリまで引っ張っちゃいますけどね・・・
ステージ

超NATSUZOMEのメインステージ
推しのアイドルが出演する時は超ステージに集合

曲中にオタク達がスタッフテントの周りを走っていた
巻き込まれるぐらいなら積極的に参加するのもありかも

今回から新たに設置されたステージ
アイドルとオタクで共有する空間が一番狭いステージ

特典会会場近くのステージ
特典会会場にもパフォーマンスが響き渡るぐらいの熱量

超ステージ近くのステージ
今までは灼熱のアスファルの上に設置されていたらしい
超NATSUZOME2025では新たに「爆ステージ」が設置され、合計5つのステージを楽しむ事が出来た。
TIF(Tokyo Idol Festival)と比べるとステージごとの特徴は少ないが、ステージとステージの距離が近いので、常に他のステージの歌やコールが聞こえてきて、お祭りの雰囲気を楽しめる。

パノラマで撮ったこの写真からは「夏ステージ」「染ステージ」「超ステージ」の3つのステージを確認することが出来る。
それだけコンパクトにフェスを楽しめるのが超NATSUZOMEの醍醐味なのかもしれない。
出店・休憩所

7店舗ぐらい出店されていた

会場の海浜幕張公園Gブロックから歩いてだいたい7〜10分程度の場所にイオン海浜幕張店があるので、食事には困らないが、せっかくフェスに来たのであれば屋台でフェス飯を食べてもらいたい。
TIFでは会場内の飲酒は全面禁止となっているのに対し、超NATSUZOMEではアルコールも販売されていて飲酒も可能となっています。

また、会場内には日差しを避けるためのテントスペースや飲食エリアも設けられているので、LIVEの雰囲気を感じながらゆったりと飲食を楽しむことも出来ます。
その他の催し
僕は行かなかったが、その他にも「超つりぼり縁日」や「グッズ販売」といった催しも開催されていた。
超つりぼり縁日はビニール製の魚を使った「釣り堀」企画で、アイドルに魚を釣ってもらって、その魚にサインをもらえるといったもの。
アイドルとの距離も近く、思い出作りには最高かも。
事前準備はフェスの入場SE
フェス当日までにやる事として、まずはどのアイドルをどのステージで観るかのオリジナルのタイムテーブル作りから。
去年のTIFに参戦してからも暇があればLIVEに行っていたので、推しのアイドルもかなり増えた。
- iLiFE!
- のんふぃく!
- 夜行性アミューズ
- GILTY × GILTY
- タイトル未定
- fishbowl
- 虹のコンキスタドール
- NEO JAPONISM
色んなアイドルを観たいというより、この推し達を少しでも多く観るという感じでタイムテーブルを作った。
それともう一つやりたい事が。
フェス前に見つけて、簡単に沼落ちした「のんふぃく!」の恋星はるかとチェキを撮りたい!!
準備って何するの?って感じだと思いますけど、恥ずかしくてチェキを撮る事を躊躇ってしまう人間にとっては勢いをどう付けるのかがめちゃくちゃ大事なんです・・・
そんな人間が考えた策はピンク色のTシャツ(恋星はるかのメンバーカラー)を着て参加する。
納得が出来るピンク色を見つけるまで店舗を歩き回った。
果たして、チェキを撮るのに準備が必要というめんどくさい性格の筆者はチェキを撮ることが出来たのか?
詳しくはフェスレポで。
フェスを楽しむのには準備段階でテンションを上げて行くのも重要で、そういった意味では事前準備はフェスの入場SEとも言えるかもしれない。
*入場SE⇨SEはSound Effectの略。LIVEでアイドルやアーティストが入場する前に流れる曲で会場全体のボルテージを上げる効果がある。
フェスレポ1日目〜はじめましての推し活仲間と楽しんだ〜
オタク同士の顔合わせ
朝の5時に起きて、名古屋から集合場所の海浜幕張公園へ。
1日目は推し活仲間の後輩とそのお友達の3人でフェスを楽しむ。
お友達ははじめましてで、後輩をアイドル沼に引きずり込んだ先輩に会ってみたいという理由で声をかけてもらった。
1日目は3人共通の推しアイドルの「iLiFE!」が出演しないので、お友達は単独行動をベースにオススメのアイドルがいれば一緒に楽しみたいと言ってくれていた。
彼が好きなHEROINES以外のアイドルでオススメ??
そんなん、あのグループしかないやん。
後輩達と去年のTIFに行くきっかけにもなり、アイドル熱を上げてくれたグループとその神曲「虹のコンキスタドール(虹コン)」の「トライアングルドリーマー」。
ぜひ、一緒に三角形を作って楽しみたい。
虹コンを聴かなきゃ夏が始まらない
虹コンの出演時間は15:00から。

フェス飯をチャチャっと食べて、向かうはメインステージの超ステージ。
超ステージなら一番最初にトライアングルドリーマーをやると決めつけていたので、違う曲のイントロが聞こえた時は不安が募った。
えぇやらんのかな・・・いや、まだ最後の曲じゃないと話していた時に始まるあのイントロ。
たーたーたー♫
やったぁー!!
曲中はボルテージがずっとMAXになっていたので、お友達が楽しんでくれているかを気にすることも出来ず。
事前にYou Tubeの映像を送っていたので、きっと三角形を作って楽しんでくれた。よね。
すべてのセトリが終わった後に、後輩と口を揃えるように言った「虹コンを聴くと夏が始まったって感じがする。」
共感しかないこのフレーズを来年は3人で言えたら嬉しいな。この思い出を忘れずに、はまってくれ。
チェキの思い出作り
用事のため後輩が16:00からさよならした後はお友達と2人でフェスを楽しむことに。
別れた後ですぐにお友達がチェキを撮りたいという事で付いて行った特典会の会場。すっかり忘れていたあの事を思い出した。
「恋星はるかとチェキを撮る」
事前準備もしたのに忘れてしまうぐらいアイドルとの音楽を楽しみ過ぎていた。
特典会場のオタクがいっぱいいる、可愛いアイドルと距離が近い、といった雰囲気がチェキを撮るぞの気持ちを萎えさせてくる。
やっぱ無理だな・・・そもそも、推しの特典会時間は絶対観たいアイドルと被っている、けど、せっかくだからチェキ欲しいな。
そんな頭の中が混沌としていた時にお友達が言ってくれた一言。
「Masaさんが観たいアイドルの時に僕がチェキ代行してきましょうか?」
「えっ、いいんですか。」
「何ってコメント書いてもらいます?」
自分の性格と何十年も付き合っているので、咄嗟に閃いた名案。
「チェキを撮るために勢いを付けたいので、会いに来てって書いてもらってほしいです。」
「了解です!!」

僕が観たいアイドルはお友達が観たいアイドルでもあったのに代行してもらって本当に感謝。
このチェキを見ると当時の気持ちや風景を思い出せる。
そんなチェキの思い出作りであった。
推しのソロチェキは手に入れたが、果たして、僕はあいにいけたのだろうか。
to be continue
ただジャンプしているだけで何でこんなに楽しいんだろう
染ステージのトリが虹コンだったので、最後にお友達と虹コンを観て帰ることに。
しばらく虹コンから離れていたこともあり、初見でトライアングルドリーマー以上に楽しめる曲ってあったかなっていうぐらいの記憶と熱量。
そんな気持ちの会場で、煽りもなく始まる「好きで♫好きで♫」のイントロ。
「やべぇあったあった、この曲めっちゃ楽しいんで一緒にハート作ってジャンプしましょ。」
「いいっすね!」
そっからはすべてのサビで一緒にジャンプし続けた。
爽快感と達成感で満たされるこの感じが癖になるんだよな。
フェスが終わった後日に、夕暮れの染ステージで虹コンのジャンプをしたのが本当に楽しかったと連絡をくれて、やっぱ虹コンは間違いないし、アイドルの夏の始まりを感じさせてくれる。
また来年もジャンプしよう。
帰りの車でもアイドルの話が尽きない
フェス1日目が終わった後、泊めてもらう後輩の家まで送りますよと言ってくれて、車で2時間ぐらいの移動時間、車内ではアイドルの話しが尽きなかった。

夜ご飯にオススメのラーメン屋も連れて行ってくれて、何から何まで感謝しかない。
それにしても初対面なんだよなぁ、好きが同じの持つ力はすごい。
ご飯も食べて、途中離脱した後輩と合流したのは夜の11時。
家の中でもアイドルの話で盛り上がったので、寝たのは1時。
また明日。
ex:1日目に観たアイドル
- KAWAII LAB. MATES
- CYNHN
- i-COL
- fishbowl
- のんふぃく!
- MyDearDarlin’
- #ババババンビ
- 虹のコンキスタドール
- iON!
- タイトル未定
- 夜行性アミューズ
- NEO JAPONISM
フェスレポ2日目〜この曲観たいが叶った喜び〜
2日目は朝6時に起きて、10時には現地入り。
観たいアイドルの超ステージが2日目に偏っていたので、楽しみで仕方なかった。
もちろん体調も万全。
2日目のフェスレポは超ステージで観れた推しのアイドルとオススメの曲紹介を中心にしたいと思う。
fishbowl

静岡県を拠点とする地方発の女性アイドルグループ。
5人のメンバー全員が静岡県出身でもある。
「タイトル未定」を観たくて行ったスプリットツアー「BLUE LINE SWINGER」(2025年5月6日)で出会った。
アイドルにある陽のイメージとは異なり、どこか影のある繊細な感情が曲やパフォーマンスで表現されている。
そのLIVEの一曲に魅了されて、曲名も分からなかったのでYouTubeで探しまくって、やっと辿り着いたその曲を楽しむために超NATSUZOMEに参戦したといっても過言ではない。
・メンバーの木村 日音のラップ(通称:きむラップ)から始まり、アイドルの曲には珍しく縦ノリが楽しめる。
・熱い気持ちが内から外に飛び出したかのように、みんながジャンプする光景はフェスの代名詞だ。
スタート曲の「熱波」は反則。
心が踊った。
タイトル未定

北海道・札幌を拠点に活動する女性アイドルグループ。
歌詞がすっと入ってくる清涼感のある楽曲が魅力的である。
楽曲のイメージさながら、青空が似合うアイドルだと思っているので、野外で観てみたいという気持ちが強かった。
・メロディーや歌詞が良すぎるだけでなく、アイドルとファンが一体にもなれる名曲。
・みんなでタオルを振り回し、怖さや不安を壊そう。
NEO JAPONISM

アイドルなんだけど、アイドルじゃない。
かわいいより、かっこいいの声が先に出てくるだろうなと思うぐらいに、パフォーマンスの破壊力がえげつない。
カリスマ的なオーラを放つ「滝沢ひなの」の煽りで騒げるのを楽しみにしていた。
それと曲が全部いいんだよなぁ。
・とにかくかっこいい、ロック好きにも刺さる。
・滝沢ひなのに付いて行けば楽しめること間違いない。
やっぱチェキっていいよね

1日目に代行してもらったチェキにこんな可愛いコメント書かれちゃ、あいにいくっきゃないですよね。
恥ずかしいという気持ちはどこに行ったのやら、ウキウキで3,000円のチェキ券を買っていた。

のんふいく!の特典会と観たいアイドルが被っていたので、GILTY × GILTYの恋星はるかとチェキ撮影。
「チェキは初めてやし、のんふぃく!が気になってて」と伝えたら、
「今日からはじめてー」って。
もちろん、今日からはじめる!!
次はTIFでのんふぃく!の恋星はるかにあいにいく。
40歳を超えてチェキなんて、恥ずかしいし、とか色々考えていたけど、最後はやっぱチェキっていいよねになっちゃう。
だって、楽しいもん。チェキが思い出させてくれる光景も楽しいもん。
いい思い出をありがとう。
ex:2日目に観たアイドル
- にっぽん!真骨頂
- MEGAFON
- AdamLilith
- GILTY × GILTY
- fishbowl
- タイトル未定
- iLiFE!
- 夜行性アミューズ
- NEO JAPONISM
- のんふぃく!
まとめ
2日間、1秒足りとも無駄にする事なく楽しみ切った。
また来年も行きたい。
最後に、超NATSUZOMEに興味のある方へ向けて、良いなと思った点とここはちょっとという点をまとめて、このブログを終わらせたい。
2025年の現在、ZOZOマリンスタジアムの再整備が計画されています。代替駐車場は、スタジアムに近接する県立幕張海浜公園Gブロックに新球場に使用する面積と同じ広さで整備するといわれているため、将来、超NATSUZOMEは別の場所で開催されることになるでしょう。新ZOZOマリンスタジアムの開業は2034年とまだまだ先ですが、幕張海浜公園Gブロックで開催される超NATSUZOMEに行きたい方は今の内に参戦しましょう。
👍GOOD POINT | 👎 | BAD POINT
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○ ステージとステージの間が近いので、推しのステージを多く楽しめる ○ ステージに入場制限がない ○ 芝生が多いので案外涼しい ○ 水が100円 | × 梅雨の時期なので天候に左右される × 冷房が効いた空間が近くにない × 簡易トイレしかない × ステージに個性がない |
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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